o’zzio MXA232150SDSにGTX750Tiカードを装着

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分析用途にはLinuxが一番楽そうなので、眠っていたWindowsPCをLinux機に置き換えます。置き換えるのはo’zzioのMXA232150SDSという端末です。以前、激安で売っていたので購入したものです。

M/BがMSIのH61MU-E35という製品のOEMらしいです。CPUも新調しようかと思いましたが、やっぱり高いので、やめました。CUDAを使いたいので、GPUを追加します。GPUはZOTACのGeForce GTX750TiのZTGTX750TI-2GD5R01/ZT-70601-10Mというものにしました。PCデポで、13000円で売っていたので、軽い衝動買いしちゃいました。装着に補助電源必要なしとのことでしたので、いいかなと。2Slotを使用します。映像出力がHDMIではなく、miniHDMIですので、注意です。

実はCUDAが利用できる端末で、初代Mac Book Pro Retinaを持っているのですが、あまり環境を汚したくないので、Linuxを購入としました。こちらのGPUは640CUDAコアあるので、それなりに性能の違いを体感できるかもしれません。

ついでにCPUを諦めたので、性能差を体感しやすいSSDを購入しました。こちらはSamsungのSSD 840 EVOの120GBにしました。7000円で購入。けっこうSSDも安くなってきましたね。

LinuxのディストリービューションはUbuntu14.04です。サーバはCentOSをよく使うのですが、なんとなく開発環境はUbuntuが良い気がしたので(根拠なし)、Ubuntuでいってみます。